先急ぎ心理が事故の背景にある _3

■この事故には、どんな指導が有効だと思いますか?

 

 さて、この事故を起こしたフォークリフトのオペレーターの仕事ぶりは、ドライブレコーダーの記録を見れば一目瞭然ですが、どのような指導をすれば、事故防止につながるか、順序立てて考えていく必要があります。

 

 作業が速いことを自負して、「勘と経験」に頼っているオペレーターに自分自身の行動の危険に気づかせながら、事故防止を図る上手な指導方法を考えていくことが大切です。

 


■オペレーターへの個人別診断書

 下で紹介しているのは、さきほどの映像とは別の事故を起こしたオペレーターに対してタカラ物流システムの指導チームが出した個人別診断書です。

 

 ここでの指導のポイントは、飛び乗り、右乗り、飛び降りなど乗降車の危険な動作を含めて、やはり、安全確認をしないで操作優先になっている傾向を指摘している点です。

 

 ドライブレコーダーの映像を切り出して、オペレーター本人が気づきにくいポイントを指摘していますので、効果的な指導が行えます。

 

 以上のような分析による診断サービスはもちろん、現場における指導のご相談も承ります。

 事故の対策にお悩みの方はぜひご連絡下さい。


【お問い合わせ先】 タカラ物流システム株式会社
 〒610-0343  京都府京田辺市大住浜55番地13
 (代表)TEL 0774-68-1720 / FAX 0774-64-3272
 (担当)事業開発部 寺村幸治 0774-68-1722